膝痛の実情

2019年5月30日

ある年配マダム2人の,日頃よくある会話から。

『最近、階段の上り下りで膝が辛くて・・・』

『私も イスからの立ち座りで膝が痛いのよ~』

『まぁ 腰痛や肩こりと同じようなものね

っと、大したこと無いと、あなたもそう思われているのでは?

 

実は、それ違います。

『膝痛は万病の元』

といいます。 

 

えっ 聞いたこと無い?

なんて大げさな~っと思われるかもしれません。が、

膝が悪くなると、その痛みをかばう姿勢を知らず知らずの内に取ってしまい、

立位や歩行時などで体の側方に対する姿勢バランスが崩れてゆきます。

その状態で生活していると、片側の腰・股関節・足・首などに負担が掛かり続

けます。その結果、痛みや重さやだるさ、疲れやすさ、精神面・・・などなど

様々な問題に発展することも少なくないのです。

 

さて、さらにショッキングですが、エビデンス(科学的な裏付)のある

ご紹介します。

この情報は、お医者さんの指針としている「ガイドライン外来診療2009

(日経メディアカルP280-297)」からです。

 

 

2500万人と日本の5人に1人

多くが中高年の女性

変形は、二度と元には戻らない

加齢とともに、ゆ~くり生涯進行し続ける

医療の治療目的は、根本治療は目指さない

要支援(要介護前段階)になる重大な原因

寿命の伸びとともに増え寝たきりにつながる社会問題

よく見ると、かなり、ショッキングで、あなたもビックリされたのでは?

この事実は医療サイドでは常識です。しかし、患者さんサイドの認識は「病院に通い続ければ、その内なおしてくださるだろう」です。

この様に、医療と患者サイドでは、ズレがあります。

医療サイドからも確かに情報は出ているのですが、ちゃんと患者さんに伝わっていないのが大きな問題です。

 

Posted by kcs-takano