変形は、二度と元に戻らない

2019年9月2日

変形は、二度と元に戻らない?!

 

残念ながら、変形自体は元に戻らないという事実があります

 

                    なぜか?

それは、関節を構成しているもの自体

の形が変わってしまっているからです。

 

その結果、見た目も左の図の様に、O脚

自分では伸ばし切れない 曲がったままの膝

の足に変わってしまうのです。

変形した足の方に伴って同時に起っている変化は、腰の前かがみという姿勢変化が多いです。

この膝と腰の変化はセットで起こるので、同時に矯正していくことが

膝の変形を遅らせ・予防してゆく、大切な要件になります。

 

さらに、変形をしている膝を少し詳しく見てみると、その変形は、

膝関節を構成している、骨や軟骨、半月板、関節包(関節を包む袋)などが、

すり減ったり、つぶれたりなど、様々な変形要素が混在しているのです。

 

膝では、体をちゃんと支えるための部分は、骨と軟骨です。

左の図の様に、膝関節には2つの軟骨があります。

1つは、関節の表面を覆っている関節軟骨

(写真では黄色の部分)。

もう1つは、半月板(写真では水色の部分)。

 

これらがすり減ると、関節面の形が変わり、膝関節は変形します。

 

 

さて、一度すり減った骨やつぶれた骨が、元に戻るでしょうか?

答えは、それは不可能としかいえないでしょう。

 

したがって、残念ながら完全に元には戻れないのです。

     

ポイント

だから、変形する前に、何とかしなければならないのです

少し膝がおかしいな?と感じたら、変形がスタートする前に

膝関節の機能面と姿勢を同時にケアすることをオススメします。

 

Posted by kcs-takano